すべてのストレスは「他人はいない」で一掃できる
創造主として生きる上で、非常に重要な考え方は「他人はいない」というものだと思っています。
他人はいない、この現象世界すべてが幻想。だから自分さえも存在しない。
そうなってきたら、「人生」における問題は一発解決です。
ゲームの中の出来事に本気で怒ったり、落ち込んだりする人はいません。(表面的な感情の起伏はあると思いますが、それを引き摺ることはないでしょう)
すべて「まぁゲームだし」で終わりです。
人生も同じです。
認識できるすべてが幻想なのですから、まともに取り合う必要もないでしょう。
となれば当然「ストレス」なんて存在しなくなります。
これ最強です。
すべて笑い話です。
正直、人生における出来事で真に受けて得することなどなにもありません。
良いことも悪いことも。
良いことが起きても、そんな喜びは一瞬です。
「良いこと」を本物だととらえると、それに向けて「真面目に」努力したり、我慢したり無理したりする場合があります。
まあ、無駄なことです。
楽しいなら別です。やりたい人はやればいいです。
でもわたしは、どんなに賞賛されても、どんなに大きな成功を収めても、そこに残ったのは「虚しさ」だけでした。
だから、無理に頑張ることはやめました。どうせ何も掴めやしないので。
楽しい頑張りは大歓迎です。
でも、心身の健康を損なうような「身を削るような努力」はマイナスしかないと思っています。
いつ終わるかもわからない人生において「今を犠牲にする」ということがいかにもったいないことかを痛感しました。
まあ、それも良い思いでではありますが、これからはもうそんなことはしません。
気楽さ、の極致を楽しんでいきます。
引き寄せの法則実践の記録開始
さて、突然ですがこれから「引き寄せの法則」なるものを自身の人生を使って検証してみたいと思います。
はじめまして。
わたしは本来であれば、そんなお遊びをしている場合ではないくらいのあまりよろしくない状況にいる40オーバーのオヤジです。
借金はざっと300万円くらいあり、現状半分ニートみたいな個人事業主です。
正直、引き寄せの法則なるものに関する知識はほとんどありませんが、自分に都合の良いように解釈し、それを実践してみようと思っています。
以下、私の解釈による「引き寄せの法則実践中におけるマイルール」となります。
引き寄せの法則実践中のマイルール
- 瞬間瞬間やりたいことをやる
- 自分が心地よいと思うこと選ぶ
- 他人はいない(自分すらも存在しない)。この世は幻想というスタンスに立つ
- 時間は無限。いくらでも生み出せるという認識を持つ(というか時間という概念が幻想)
- 努力は一切しない
- 「やりたいこと」のみやり「やるべきこと」はやらない
- 自分にとって理想的だと思う「映像」のみを観賞し、望ましくない情報はすべて排除する
わたしの現状(借金300万円)からしたら、このようなマイルールは社会的に見れば完全に「頭がいかれているレベル」だとは思いますが、そもそもわたしは「他人は存在しない。すべて幻想」というスタンスで
生きていくわけなので、全く問題ありません。
引き寄せの法則というものを実践し生きていく上で最も重要なことは、いかにして「今」に生きるかだと解釈しています。
つまりこれらのルールは、すべて「今に生きる」を実践する上で必要なルールだということです。
例えば、他人というものが存在していない、とするならば、自分がどんなに「フ〇ックな生き方」をしたとしても咎める人が存在しないわけですから、何も気にせず今をエンジョイできるでしょう。
そして、時間は無限、というか時間という概念自体が幻想だ、とするならば、一切生き急ぐ必要もありません。ゆっくり今を楽しめばいいのです。
ルールの中で何気に難しいと思うのが「努力をしない」というやつです。
これはそこそこやっかいで、自分の思考の中では間違いなく「これもやっといたら間違いなく安心やでー」ということはいくらでもあるのですが、それらが「気乗りしないこと」であるならやらないということになります。
これから取っていく行動はとことん「その瞬間やりたいと感じること」のみに絞っていくので、余計なことはしてはならないのです。
なぜか?
人は、人から強いられた行動や、不安を解消するための努力、いわゆる「やるべきこと」を自分に強制すればするほど本来のパワー(行動力、発想力など)を失ってしまうと思うからです。
ひたすら純粋な動機に任せる。
ちなみに、この文章はなぜかしらないが「書きたい」という欲求が生まれてきたので今こうしてカタカタとキーボードを打ち込んでいますが、今後継続する保証はどこにもありません。
ブログの継続を強いてしまったら、それこそ本末転倒なのです。
さて、なんかめんどくさくなってきたのでここで終わりにしたいと思います(笑)
今後は、ほとんど日記形式のような形できまぐれでやっていくと思います。これが最後の投稿にならないことを祈りましょう。