自己流の「引き寄せの法則」|答えは外にはない
わたしは「引き寄せの法則」に関する本を片っ端から熟読してきたタイプではありません。
いわば「にわか」。なんちゃってスピリチュアルです。
と言いますが、もともと全ての答えは「自分の中にしかない」という人生観を持って生きてきたので、既存の知識をかじりながら、結局最終的には自己流でなんでもやってきてしまいました。
そして、今回「引き寄せの法則」に関しても、自己流の部分がかなりあります。
例えば、「想念が現実化」するという基本理論を基に
だったらまずは「健康管理」からだな
という方針を立て、食事法から着手。
結果的にいとも簡単に「今の生活で充分」「散歩してるだけで幸せ」という状態に持っていくことに成功しました。(時々食が乱れておかしなことになりますがw)
そして、面倒な環境のまま悟りを開くような難易度の高いことには最初から挑戦せず、ありとあらゆるもの(人間関係、仕事など)を断捨離し、完全に一人の環境を構築。
誰一人知り合いのいないところに移り住みました。(ほとんどニートです)
こうすることで、たやすく良い想念を頭の中に作り上げることができると考えたわけです。
正直、劣悪な職場環境や、家族含む人間関係を抱えたまま「この環境はすべて今の自分にとってベストなんだ!」と言い聞かせながら浄化をする、的なことは自分には無理だと早々に判断しました。
面倒な要素のすべてを排除してから、シンプルに日々のニート生活の中で「心地の良いもの」だけをチョイスし、それらで想念を一杯にして引き寄せまくっちゃえばええやん?という発想です。
もちろん、誰にもこのやり方を勧めません。もともと、誰かに何かを強制することが大嫌いで、意見の押し付けを毛嫌いしているタイプなため、基本的なスタンスとして
各々が勝手にしたらいいんでない?
と常に考えてきましたし、実際にそうやって生きてきました。
しかも、今となっては創造主らしく(?)「他人はいない」というマインドを持ち始めているので、このブログはまさに完全な独り言とも言えるかもしれません。
ってなわけで、今日もなぜか文章を書く欲求が出てきたので、カタカタと書いてみました。
おやすみなさい。